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PIERS Chiba2025 「2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム」へ 出展 日本から世界へ

PIERS Chiba2025 「2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム」へ 出展 日本から世界へ

 

2025115日から119日まで千葉県にある幕張メッセにて開催された

PIERS Chiba2025 2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム』に私たちpower電器株式会社も出展しました。

  

■フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム

・当シンポジウムは、毎年1回、世界各国で開催され、フォトニクスいわゆる光子(フォトン)に関する研究やマイクロ波等の電磁波工学について、各国研究者ら(約1,300

50ヵ国《うち海外より約700名》)が発表を行う場となっております。過去、日本では、2018年に富山市で1度開催されたことがあります。

会場には、世界各国の研究者によるフォトニクス・電磁波工学に関しての研究発表だけ

でなく、国内外の企業出展も開催され、弊社も製品の展示を行いました。

   

■フォトニクスとは

・光子(フォトン)を扱う科学技術の総称です。「光工学」や「光の科学と応用」とも

いわれます。光を生成・制御・検出することでレーザーやLED、光通信、センサーなど、幅広い分野で実用的な技術の実現に貢献しています。20世紀が電子工学(エレクトロニクス)の時代であったのに対して、21世紀は光子工学(フォトニクス)の時代であるともいえるでしょう。電子より光子の方が、大容量のデータを高速で送ることが可能であったり、長距離伝送における信号損失が少ないことから、エネルギー効率が高いという点で多くのメリットを有しております。

 

■電磁波工学とは

 様々な電磁波の特性を学び、それをあらゆる分野で応用する技術を研究する電子工学の一分野のことをいいます。電磁気学の基礎理論から、アンテナ、伝送路(インターネットで使われるLANケーブルや光ファイバー、無線LANの電波、電話の電気信号など)、電波の伝わり方などを扱い、通信、放送、レーダー、医療など、様々な分野の技術を支えています。電磁波工学は目に見えない電磁波の性質を解き明かし、現代社会を支える多くの技術の基盤となっております。

 

power電器が電磁波工学研究に貢献できること

・私たちpower電器株式会社は、創業以来、電磁波工学における様々な商品の開発を進めており、マイクロ波関連製品の販売を行っております。これらの製品は主に大学の研究施設などで使用されております。

現在、マイクロ波は人々の生活の中で、あらゆる場面において使われています。例えば私たちの身近な所では、今や一家に一台は当たり前に設置されている電子レンジは、このマイクロ波を用いて食品を温めています。また携帯電話の発する通信電波やWi-Fiにも使用されていたり、医療においてはガン治療の一環として温熱療法で使用されています。

このように私たちの身近な所でも様々な分野でマイクロ波が使われていることから、今後も弊社がマイクロ波の開発や販売に携わることで、必ずや世の中に貢献できるものと確信しております。

 

■これからも世界への挑戦を続ける

・弊社は、今年国内外において、たくさんの展示会へ出展いたしましたが、引き続き、たくさんの展示会などへ出展することで、更なる発展と進化を続けて参ります。お客様、そして社会の期待を超える価値を提供できるよう、power電器株式会社はこれからもより一層邁進いたしますので、今年そして来年においても、ぜひご期待ください。

 

 

*展示会名称:PIERS Chiba2025 2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム」

*開催期間:2025115日㈬~119日㈰

*会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)

*公式サイト:https://chiba2025.piers.org/

*弊社ブース番号:8

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