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活動回顧:POWER電器株式会社はIEEE WPTCE2024を参加しました

活動回顧:POWER電器株式会社はIEEE WPTCE2024を参加しました

IEEE WPTCE2024は毎年世界中をサーキットしているワイヤレス給電に関する世界最大の国際学会である。2024 年 5 月 8 日から 11 日まで、日本の京都大学で開催されました。28の国々から239の論文投稿があり、最終的に口頭発表96件+ポスター発表71件の合計167の論文が採択された。3日間にわたり3 parallel sessionと2回のPoster Sessionが行われた。さらにIEEEはAcademiaとIndustryとの融合も推進しており、Exhibitionも開催され、20件の展示が行われた。IEEE Microwave Theory and Technology Society (MTT-S)と同Power Electronics Society (PELS)が共同でFinancial co-sponsorとなる国際学会であり、WPTCE2024では口頭発表/ポスター発表を中心として、他Plenary Talks, Keynotes, Panel Session, Industrial Keynotes, Student WPT Competition、WIE(Women In Engeering) Session等を実施した。世界中の有名大学から461人の専門家や学者、企業の専門研究者が参加し、大きな成功を収めました。

                                                                       

POWER電器株式会社はIEEE WPTCE2024組織委員会からの招待を受け、展示会に出展されました。

 

 同社の新商品「X3」は、洗練された鳥の形のデザインをしたユニークなパッケージが特徴で、参加者の間で好評を頂きました。

 

 POWER電器株式会社と京都大学が共同開発したアイソレータ、アンプ、マイクロ波発生器の製品はワイヤレス給電技術の分野で世界トップレベルに成し遂げました。専門家や学者に話題になりました。

                                      
POWER B3 Isolator                     POWER B2  Microwave Generator        POWER B1  Amplifier
 

 この博覧会を通じて視野を広げ、同社と世界中の大学の間の交流と協力を強化し、同社の将来の製品の改善と発展のための強固な基盤を築きました。

 
左一: 藤户 徹 POWER 電器創始者
左二: 篠原 真毅 京都大学生存圏研究所 生存圏開発創成研究系 教授    
左三: ケイ ジショウ  POWER 電器創始者

 

左二:Bo Yang 京都大学 生活圏研究所 特任助教
左三:Dominique Schreurs (IEEEフェロー)そして博士号1992 年と 1997 年に、それぞれベルギーのルーヴェンにあるルーヴェン大学で電子工学の学位を取得しました。

  

右一:Grant Covic  オークランド大学電気・コンピュータ・ソフトウェア工学部の正教授。電気自動車(EV)のワイヤレス充電インフラに焦点を当てた「HaloIPT」の共同創設者。
 
中間:Satoshi Kobayashi  ブロードバンドワイヤレスフォーラム(BWF)の事務局機能を担うYRP研究開発推進委員会の顧問を務めています。)
 左二:Xinbin Hou 中国宇宙技術院、銭学森宇宙技術研究所の上級研究員 (CAST)。

 

 2024年5月10日 平安神宮晩餐会 チーム写真

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